会社名 | 株式会社新日本ビジネスアソシエイツ |
---|---|
住所 | 兵庫県神戸市中央区八幡通3-1-14 サンシポートビル7F |
事業内容 |
M&A事業 アウトソーシング事業 コンサルティング事業 教育研修事業 システム・RPA開発事業 マーケティングリサーチ事業 システム・アプリケーション販売 |
設立 |
2015年11月 |
資本金 |
3,000万円 |
取引銀行 |
三井住友銀行 りそな銀行 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
一般的に、M&Aは中小企業と大企業の間で取引され、事実上の経営権譲渡や資本業務の提携などが実行されます。
M&Aは「会社を乗っ取られる」「オーナーの好きなように経営できなくなる」などとネガティブなイメージを抱かれがちですが、今後の後継者問題や中小企業の生き残りを考えると、十分にメリットが多い方法なのです。
M&Aがこれほどまでに注目される理由は、中小企業における後継者問題です。経営者もある程度年齢を重ねると、事業を運営していくだけの精神的・体力的な余裕がなくなってくるもの。しかも適切な後継者を選ばなければいけないのに、実際に失敗するケースが多いのだとか。
事業承継の形として「親族内承継」「親族外承継」などの方法がありますが、現在ではこちらも不安視されています。オーナーの家族や親族についでもらう親族内承継では後継者の力不足で経営不振になることが多く、また従業員や役員を後継者にする親族外承継では、株式の買い取りの負担が大きすぎるというデメリットがあります。
このような親族内・外承継の難しさから、引退後の穏やかな生活や第二の人生などに踏み切れず、精神的にも体力的にも大変な思いをしながら経営を続けるオーナーが非常に多いのです。
売り手側のメリット |
買い手側のメリット |
---|---|
後継者問題(事業継承問題)の解決 |
事業規模の拡大・多角化 |
雇用維持・取引維持 |
技術力の補強・強化 |
事業の成長・発展
|
迅速な事業展開の実現 |
創業者利益を残せるため |
規制市場や外国市場への参入
|
内容
表示したいテキスト
|
内容
表示したいテキスト
|
売り手側のデメリット |
買い手側のデメリット |
---|---|
最適な相手先が見つからない可能性 |
期待していたほどシナジー効果が見込めない可能性 |
思っていたほど会社に価値がつかない可能性 |
簿外債務や偶発債務を引き継ぐ可能性 |
取引先との関係が悪化する可能性 |
従業員のモチベーションが低下してしまう可能性
|
経営に関する権限が小さくなる |
のれん代の減損リスク |
内容
表示したいテキスト
|
内容
表示したいテキスト
|
業績回復や第二の人生を目指してM&Aを考えたのに、思うような改善が見られないケースは決して少なくないもの。買い手企業の方針に従業員が抵抗感を示したり、さらには買収を希望する企業と巡り合えなかったりなど、売り手にとっての損害はとても深刻です。
そのようなM&Aの現状において評価を高めているのが、新日本ビジネスアソシエイツのサポート体制です。
新日本ビジネスアソシエイツは、自グループで建設業と介護・福祉業を経営しています。そのため、業界における幅広い経験と知識を持っており、独自のネットワークとマッチング力が強みのひとつです。
建設業、介護・福祉業のM&Aにおいて実績を持つ専門アドバイザーが、クライアント企業の検討から成約までをトータルでサポートしてくれます!